小児科専門医試験までの道のりをブログで紹介しております。
最近ブログ投稿を怠るとともに、勉強もあまり進まない状態でした。
理由は3つ
① RSウイルスのアウトブレーク
当直が寝れなくなってしまったため疲労がピークに!!
外勤先も1日100人くらい患者さんがくる状態になってしまった!!
正直辛い、、、、(涙)
② オリンピック観戦が忙しい
体操、野球、サッカー、陸上、、、今後もまだまだ見なければならない競技がめじろ押し!!
勉強<オリンピック は間違いありません!!
③ モチベーションの一時的な低下
専門医取得に果たして何の意味があるのか、、、なんて余計なことが頭をよぎります。
しかし、取得するなら今年しかない気もしています。
そんなこんなで試験まで後1ヶ月強になってしまいました。
これからどのように勉強を進めていくか。。。
先輩の意見も参考にしながら考えてみました!!
① QB 小児分野・過去問で 出てくる疾患について理解を深める!!
特に希少疾患・遺伝性疾患・代謝疾患・神経疾患は普段あまり触れないので今回の試験勉強で理解を深めていく必要があると痛感しています。
ではどのように深めていくか。正直無数にある希少疾患について深くやる時間はないと考えます。
小児科臨床医として
● 臨床経過(主訴・発症年齢・初診時徴候・初診時検査・治療・予後)
● 原因 遺伝様式
これについては今後小児科医師として生きていく上で知っておいて損はないのではないかと考えます。
これについてGoogle Sheetsにまとめていきたいと考えます。
ある程度まとまったらブログ記事にしようかななんて考えています。
② 過去問研究
先輩たちが苦労して残してくださった過去問を研究します。
過去問見て感じたことは「難しい!!!」「受かる気しない!!!」
知らないことばかりです。。。
頑張らねば、、、
③ ガイドラインを確認
まだまだ手をつけていないガイドラインがいっぱいですが、いい機会だと思ってガイドラインの総復習をやっていきたいですね。
先天性代謝異常、NCPRなんかは落とせない気がしますので、要チェックかと思います。
まずはここら辺のガイドラインを読んでみようと思います。
まだまだここから!!頑張っていきます!!
どうせなら楽しく、将来のためだと思って勉強できればいいですね!!
とりあえずせめて当直の時間だけでも落ち着いて勉強させてほしいものです、、、
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