中田敦彦さんがYoutubeで現状で最強の投資の紹介をやっていたことが話題ですね。
- 窓口には行くな
- 株をやろう。預金も債券もダメ。
- 米国株を長期に保有
SBIバンガードS＆P 500インデックスファンド、VTSAXがお勧め
等が述べられていました。これは正直、『きほんのき』の投資法です。
実際、S&P500に連動するインデックスファンドへの投資は、圧倒的なパフォーマンスの高さが魅力的です。
1970年以降の15年間 (例：1972年～1987年、1973年～1988年、1990年～2005年など)
1番パフォーマンスが悪い15年間の年利で4.2%です。
1番パフォーマンスが良い15年間の運用実績では、年利18.9%にまでなります。
SBIバンガードS＆P 500インデックスファンドは積み立てNISAでも買えるので、SBIをやっている人はだいたい所有しているのではないでしょうか？
これからNISAをSBIで開始する人は必ず購入するべき商品となります。
下記の記事で投資の大原則をご紹介していますのでこれから投資を開始する人は確認しておいてください。https://peddoctorf.com/資産運用を始めるために知っておくべき３つのこ/
では、もう少し利回りの良い投資法はあるのでしょうか、、、、ありました。
ここからはできれば投資額が全額とんでも笑って済ませるくらいの、余裕がある方が余裕のある額で挑戦するべき投資です。（実際のリスクはもう少し低いと考えていますが）
最近出会ったその商品の名前は『エクシア』。ガンダムみたいな名前ですね。
現在の出資額のトータルが200億円、過去4年間年間の利回りが30%を切ったことがない商品となります。利回りが高すぎて詐欺商品ではないのか？というネット上の声も多い商品です。
『エクシア合同会社被害者の会』なんてtwitterもあります。
だから、もう一度言います。余裕のある方が余裕のある額で挑戦すべき商品となります。
直近の2020年の利回りですが、
- 1月＋2.54%
- 2月＋2.59%
- 3月＋5.4%
- 4月＋2.62%
- 5月＋2.57%
簡単のためにこのエクシアに2020年1月から100万円投資したとすると、複利で運用されますので
100万円→102.5万→105.2万→108.1万→110.9万→113.7万
5ヶ月で13.7万円増える計算になります。コロナショックの影響も現状では受けていないみたいです。
今まで通り年間利回り30万達成すれば100万が1年間で130万になるのです。
もし、余裕のある投資額が1000万だったとすると、年間300万増える計算になります。（大学の給料分だ！！！）
今回この記事で、『世の中、余剰資金を持っておりなおかつ知識がある人が裕福になる仕組みになっていること』がおわかりいただけたのではないでしょうか。
例えば、３年後に私が1000万円エクシアに投資可能で、なおかつエクシアが３年後も順調な利回りを遂げていて年利30%を保っていたとすると、年間300万円資産が増える計算になり、私がやっている不動産投資の空室リスクを補ってしまうくらいの利回りとなるのです。
そうすれば、サブリース（投資用不動産の家賃保証のこと。空室でも家賃収入の９割程度が入ってくる保険のようのもの）をつける必要もなくなり、不動産投資の利回りもよくなるという好循環をうめるのです。夢広がりますね。
正直、ついに出会ってしまったか、、というような投資法ですが、今後5年-10年後にどうなっているかは未知数です。
私は日本株等を売却して、300万円エクシアに投資をすることにしました。
300万円なくなったら痛いですが、なくならないことを期待して、、（笑）
今後その300万円がどうなったかもブログで紹介できればと考えています。
今回はこれまでよりリスク高めの商品の紹介となりましたが、ある程度節約を頑張って余剰資金がうまれてきたなと感じている医師の皆さんは挑戦する価値はあるでしょう。 Dr.F
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