チェックポイントで考える医師のための資産運用


京都大学の本庶先生らの研究でノーベル賞も獲得した免疫チェックポイント阻害薬『二ボルマブ』が記憶に新しく、実臨床で使われている先生も多いでしょう。

個人的にチェックポイントという言葉の響きが好きなのでこのブログでも
『資産運用に対するチェックポイント』という言葉を度々使っております。

医師のための投資用不動産購入のためのチェックポイント

1、自己資金を1000万円準備でき、金利1%未満の金融機関を使える場合

2、購入後に価値が落ちない物件に出会った場合、利回りは5%以上は必要

3、女性目線から見てここに住みたいと思える物件に出会った場合

医師のための投資用不動産

※この3条件を満たす物件に出会えれば購入の価値があります!!
1番はなかなか難しいですが、1番を満たさない場合はまだ不動産購入のタイミングでないのかもしれません!!

医師のための加入すべき生命保険のチェックポイント

1、流動性、資産性が保たれている

2、クレジットカードで支払い可能か

3、担当が保険以外のその他金融知識に精通しているか

医師のための生命保険

特に2番でスクリーニングをかけると世の中の商品の大半がきれると思いますので使えますよ!!

もし身近にいる医師の方で営業からの勧誘を受けて購入するべきか、加入するべきか迷っている方がいれば共有していただけると幸いです。

医師の皆さんが実臨床で検査所見から鑑別疾患を絞るプロセスに比べれば、とても単純に資産運用の選択ができるようになると思います。

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