毎年この時期にしれっとやってくる「住民税」の請求の書類。
「確定申告も終わり所得税の追加徴税をとられたのにまた税金か」と思う方もおおいでしょう。
住民税はそもそも
(前年の給与所得合計ー控除)×10% を支払う計算になるため、減税のためにはなるべく控除を増やす必要があります。過去ブログに詳しく解説してあります。https://peddoctorf.com/医師の節税ベスト10/
①給与所得控除
②配偶者控除
③扶養控除
④基礎控除
⑤医療控除
⑥社会保険控除
⑦生命保険料控除
⑧地震保険料控除
⑨住宅ローン控除
⑩寄付金控除
加えて、iDeCoで支払った分もそのまま控除となりますね。
この中であてはまるものはありますでしょうか?
⑤、⑦、⑨、⑩あたりは医師でも当てはまる方は多いでしょう。⑩はふるさと納税が使えます!!
私は令和1年分の確定申告で
不動産赤字部分を計上することで給与所得を下げ、生命保険料控除で4万円、またiDeCoを利用することで、住民税は約30万円節税しております。https://peddoctorf.com/医師節税:100万円も節税できるって本当ですか?/
知っているだけで税金が減税できる、しかも基本的には税理士等雇わなくても減税できるのです。
医師の皆さん来年こそは節税達成しましょう!!
まずは多少面倒ですがiDeCoの申請とふるさと納税からがオススメです!!
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