またある有名タレントが不倫スキャンダルを起こしました。
不倫は社会(医療界でも同様に)に出れば意外といるなというのが正直な感想です。
離婚するのは夫婦間の問題なので仕方ないという側面はあると思います。
今回のテーマは『自分が離婚した際にいくら養育費を支払う必要があるのか、万が一のために確認しておこう』です。
そもそも養育費はイメージ通り年収が高ければ高いほど、高くなります。年収が2000万円を計算上の上限とする方法と上限を作らない方法の2通りあるみたいです。(ダルビッシュ選手はいくら払っているのか実はずっと気になっていました、、)

養育費とは
子どもが成人するまでの養育にかかる衣服費や医療費、食費、教育費など生活に必要な経費全般をいいます。
成人と書かれておりますが、終期については双方としっかりと定めておく必要があり、中には大学を卒業するまで支払われる場合もあります。
この養育費は『生活水準を落としてでも』支払う必要がある費用であるということが重要かと思います。
インターネットで調べると養育費算定表というものが落ちていました。https://www.courts.go.jp/tokyo-f/vc-files/tokyo-f/file/santeihyo.pdf
例1:夫 年収1000万円 妻 年収500万円 妻が子供(5歳)を引き取る場合
養育費は月々6-8万円が相場となる。
例2:夫 年収1500万円 妻 年収600万円 妻が子供2人(10歳、6歳)を引き取る場合
養育費は月々14-16万が相場となる。
あくまで相場なのでこれを元に双方の(代理人の場合も)話合いを元に決定されるそうです。もう少しプラスされそうなイメージですが、、
医師であれば正直支払えない額ではないのかもしれないというのが今回調べてわかった感想ですがいかがでしょうか?(もちろん、支払わないに越したことはないのは勿論ですが!!)
もし、周りに夫婦関係で悩んでいる方がいればぜひ教えてあげてください。 Dr.F
コメント